霰亀甲寄せ模様アレンジに篭目を入れました
オリムパス の刺し子ふきん「霰亀甲(あられきっこう)」を使って、寄せ模様っぽくアレンジしていこうと思っています。
糸はオリムパスの刺し子糸100mの105番赤色です。
籠目(篭目)を刺したところです。
5mm方眼線を引いて刺しました。
遅くとも4月中には完成するだろうと思っていましたが、途中だいぶ失速してしまい...
いまは5月中に完成すればいいっか〜って思っています。
最後のひとつも一目刺しにする予定です。
候補が2つあってまだどちらにするか悩んでいましたが、「米刺し」でいこうと思います。
ときどき、刺し子をしながらおしゃべりをする、というゆる〜いおしゃべり動画をYouTubeにアップしています。
今回は霰亀甲に入れた「籠目」と「米刺し」のこと、YouTubeをお休みしていたこと、コーピングリスト、オリムパスさんの「みんなのちくちく刺し子展」のことなど、いろいろ話しています。
ラジオのように作業用BGMとして、一緒に手芸や家事をしながらのんびりゆったり聞いてもらえたらうれしいです(^^)♪
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マカベアリス先生の刺繍レッスン
先日、マカベアリス 先生の刺繍レッスンに参加しました。
植物と鳥さんのとってもかわいいモチーフ。
材料にオリムパス さんの刺繍糸が入っていました。
いろんなステッチを学べてとても勉強になりました。
ロングアンドショートはずっと苦手意識があって避けてきましたが今回初めて刺してみました。
よく見ると間のスカスカが気になります...>< 練習しようー!
そして相変わらずアウトラインステッチは好きみたいです。
刺繍していてアウトラインステッチしている時が1番楽しい。
刺繍のコツなどもいろいろ教えてもらえて、とても充実したレッスンでした。
ありがとうございました♡
実は手芸関係のワークショップやレッスンなどを今月だけで7個も受講していたので、それもキャパオーバーになった要因だったのかもとちょっと反省。
でもどれも受けたかったものだし、どれもタメになったから良しとします。
その分作りかけの刺繍作品がまたたくさん増えてしまったけれど〜〜
消化不良にならないように時間を見つけてまたのんびり刺繍も進めていきたいです。
あとね、KALDIの豆乳サンドビスケットに杏仁豆腐味出てたよー!
(去年教えてもらって買えなかったから、今回買えてめちゃうれしいかった!)
めちゃおいしかったからカルディ行く機会があったらチェックしてみてね♡
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イースターエッグ作り
イーラーショシュで人気の谷崎聖子さんのzoomでのオンラインワークショップ。
トランシルヴァニアから現地の方たちと一緒に配信するというワークショップ。
後継者不足やコロナによる影響で不安な日々を送る現地のおばあちゃんたちを元気づけ、トランシルヴァニアの伝統手芸を日本にも広めたいという谷崎聖子さんの想いによって始まったワークショップです。
先週の土日はアウトライン刺繍とイーラーショシュのワークショップ、今週の土日はスモッキング刺繍とイースターエッグ作りのワークショップと、合計4回参加させてもらいました。
ちなみに昨日(3日目)はスモッキング刺繍だったのですが難しすぎて途中で諦めました。笑
↓昨年参加した時の記事はこちら
最終日(4日目)の今日はジメシュ地方のイースターエッグ作りでした。
今日がちょうどイースター(復活祭)なんだそうです。
中身を空にした卵に溶かしたロウで絵付けをして、それを染色液に浸します。
ロウを塗った部分は染まらず白く残るのでそれが模様になります。
1日目〜3日目は全部トランシルヴァニアの伝統刺繍のレッスンだったけど、今日のはまた違った感じでとても楽しかったです。
イースターの卵づくりをしたのは初めてでした。
かわいい卵が3つもできました。
紐をつけてクリスマスのオーナメントにしてもいいそうです。
ちなみに3つ並んだうち左はチューリップで、右は畑仕事に使うスキ?だそうです。
長い冬を終えて春が来ると作物が育ち畑仕事ができるようになるから、ということらしい。
(卵の下に敷いた白いイーラーショシュはトランシルヴァニアのおばあちゃんが作ってくれたもの)
本当は赤と緑の染色粉をもらっていましたが今回は赤だけで作りました。
歴史的にはだいたい赤を主流に使っていたようです。
赤は生命の色(血の色)だから、ということらしい。
キリストの復活祭なので...
そういう歴史的な話も聞けてとても充実したレッスンでした。
ついでに赤い染料が残ったので糸と晒を染めてみました。
うまくいくかは不明だけど...
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