わたしがこんなに手芸を好きになったのはいつからだろう?
若い頃から、いや、なんなら学生の頃から手芸は好きだったし、遡れば小学生の頃から、自己紹介で「わたしの趣味は手芸です」と言っていた。
1番古い記憶だと、小学2年生の誕生日に祖母から裁縫セットをプレゼントでもらっている。
確かあれは、わたしが「これが欲しい」と自分でリクエストして祖母に買ってもらったんだったはず。
わたしの手芸好きは間違いなく祖母の影響だ。
祖母は本当に手芸が大好きでパッチワークや編み物や刺し子なんかをよくやっていた。
祖母の家に行くとたくさんの手芸本が本棚に並んでいて、押入れの中にはたくさんの手芸道具が詰まっていた。
毎月、雑誌『おしゃれ工房』(現在のNHK『すてきにハンドメイド』)が届いて、いつもその中からいろいろなものを作ってくれた。
子供の頃は祖母の手編みのセーターを着ていたし、学校には祖母が作ってくれたパッチワークの体操着入れやシューズ袋を持って行っていた。
お正月には、祖母がかぎ針編みで作ったサクランボのモチーフがついたピンク色のポシェットを提げて、親戚の集まりに出かけた。もらったお年玉を失くさないように入れておくためのポシェットだ。親戚のみんなから「可愛いポシェットね」と褒めてもらったのを覚えている。
いつも楽しそうに手芸をする祖母を見ていたから、わたしも自然と手芸が好きになっていったんだと思う。
手芸の楽しさを教えてくれた祖母には本当に感謝の気持ちでいっぱいだ。
施設に入居しているので今は会えないけど、コロナが落ち着いたらすぐにでも会いに行きたい。
さて、最近はほとんど刺し子ばかりだが、他にも刺繍や編み物など、手芸ならなんでも好きで、いろんなジャンルに興味がある。
本屋さんに行けば、手芸コーナーの書籍で何時間でも過ごしていられる。
だから人と待ち合わせをするとき、可能ならなるべく本屋さんで待ち合わせをしたい。そうすればもし相手が遅れてきても時間が潰せるし、自分は少し早く着いて手芸コーナーで新しい本が出ていないかチェックができるから。
ときどき、刺し子をしながらおしゃべりをする、というゆる〜いおしゃべり動画をYouTubeにアップしているけど、今回は刺し子以外で好きな手芸についておしゃべりしました。
ラジオ感覚でゆる〜く聞いてもらえるとうれしいです。
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