月に1度は施設に入居している祖母へお手紙を送るようにしたいなと思い、先月から「月1お手紙」を始めました。
今月はマスキングテープでコラージュしたハガキとハート型のエコたわしを送りました。
(先月は初めて完成した赤色の刺し子の花ふきんを送りました)
祖母は耳も目も弱くなってきているので、ちょっと刺激になるように、カードもエコたわしも派手めで明るい色を選びました。
先日、普段祖母の世話をしてくれているおばと電話で話したのですが、おばもずっと祖母と話せていないようです。
コロナの影響で祖母の入居している施設は家族であっても面会できない状況のようです。
だからわたしが送った手紙も祖母がちゃんと読めたのか、また喜んでくれているかどうかが分かりません。
おばがこの間祖母のところへ薬を届けに行ったときは窓越しに少し顔を合わせただけだったようです。
「このまま会えない間に認知症が進まなきゃいいんだけどね...」とおばが話していて急に寂しくなりました。
コロナが収束し、次に祖母に会えるのはいつになるだろう、そのとき祖母がわたしのことが分からなくなっていたらどうしよう、なんて考えたら悲しくなって涙が出てきました。
最後に会ったお正月のときもだいぶ弱っていたので...心配です。
今もまたこれを書きながら涙が出ます。
きっと今回のコロナの影響で辛い思いをしている人がたくさんいるだろうと思います。
みんなでこれを乗り越えられますように。
また来月も祖母へお手紙を送ろうと思います。
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