昨年の2月頃に刺したふきん。
施設に入居する90代の祖母へプレゼントするために刺したふきんです。
写真5枚目のふきんは祖母が昔まだ元気だった頃に作ったふきんで、このふきんを参考にして作りました𖠰꙳
祖母が作ったふきんと同じデザインのものだったら何か思い出すのではないかなと思ってそうしました。
祖母から譲り受けた缶の中に入っていた型紙を使って図案を描きました。
祖母のは割り菊が外枠よりも内側に入った感じでしたが、わたしは外枠と割り菊をくっつけて配置しました。
あと祖母のよりも房をうんと長くしました。
祖母が使っていた昭和56年発行の古い刺し子の本に、
“もともとは風呂敷の四隅など特に補強したい部分にこの柄を刺しました。四隅の先端につける房は、荷物が大きくて風呂敷が包めない時に便利なように工夫されたもの”
と書かれていました。
昔の人たちの知恵が詰まっているなーと感じました。
この話は当時おしゃべり動画でも紹介しました。
もう2年以上祖母に会っていませんが、わたしのことを覚えてくれているのだろうか。
先日祖母にまた手紙を送りました。
元気なうちにまた会えたらいいなと思います。
このふきんを紹介した時のおしゃべり動画です。
(2021年2月28日公開)
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