野分の寄せ模様アレンジスタート
オリムパス の刺し子ふきん「野分」 を使って寄せ模様アレンジにしていく予定ですが、ひとまずベースになる部分が刺せました。
糸は約９m50cm使用しました。
「あれ？野分の向き、上下逆じゃない？」と思った方、そうです！逆にしています。
こんな風に上下逆にするとカーブが下向きになるのでフリルっぽくなるかなと思って。
もしくはウロコのようなイメージです。
野分の特徴であるススキの部分を刺す段とススキを刺さずに寄せ模様を入れる段と交互になるように配置しました。
分かりやすいようにマスキングテープ貼ってみました。
マステ貼った30箇所にこれから模様を入れていこうと思います。
《ベース部分を刺すときに工夫したこと》
写真のように、左のカーブ線と右のカーブ線とススキの線と４本が密集している部分があるのですが、ススキを刺さない段は１本にし、ススキを刺す段は３本に変更してみました。
太糸なのでギューギューになるかなと思って針目を減らして刺しました。
今回の寄せ模様はマリメッコっぽい感じにしたいと思っています。
なので黒一色で刺す予定。
最後の写真はうちにあるペーパーナプキンとファブリックです。
なんかこんなイメージの模様盛りだくさんな感じにしたいなー。
ときどき、刺し子をしながらおしゃべりをする、というゆる〜いおしゃべり動画をYouTubeにアップしています。
今回は「野分(のわき)」を使ったアレンジのイメージ、ベース部分を刺すときに工夫したこと、マリメッコ風にしたいこと、北欧デザインが好きなことなど、いろいろ話しています。
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