90代の祖母が昔作った刺し子の敷き物
わたしには90代の祖母がいて今は施設に入居しています。
手芸が大好きで、刺し子、編み物、パッチワーク、マクラメなんかをよくしていました。
90歳を超えて耳も目も弱くなってきたのでもう手芸はしていませんが、そんな祖母が作ったものや道具をいろいろ譲ってもらっています。
これも祖母が昔作ったものです。
実家の家族から送ってもらいました。
これは敷き物?でいいのかな?
扇子のデザインの刺し子の敷き物です。
藍色の生地に生成りと浅葱色の糸で模様を刺していて、房飾りの三つ編みのところに少し赤い糸が混ざっています。
裏地はエンジ色で、模様を刺した後に仕立てているようです。
以前YouTubeで紹介したところ、
「裏面が赤だから三つ編みにも赤色を混ぜたのかな?」とコメントをいただいて、なるほど!と思いました。
自分では気づかないことでも、他の方の視点だと見えるものってありますよね。そういうのを教えてもらえるのでコメントっていいなって想っています。
祖母の家の押し入れにあった缶の中に刺し子に使えそうな型紙がいろいろ入っていたのですがその中にこの扇子模様の型紙も入っていました。
何度も使ったのか、もうぼろぼろです。
「浅葱2本取り」「生成り2本取り」とメモが書いてあります。
わたしもこの模様で何か作ってみたいな。
以前、YouTubeでも紹介しています。
よかったら、動画もご覧ください。
YouTubeのトップページはこちらからhttps://www.youtube.com/channel/UC5xeKG_Gz7abjEwOfvtJ3aw
チャンネル登録もどうぞよろしくお願いします❤️
↓ランキングに参加しています♪ ポチッとしてもらえるとうれしいです(^^)
いつも応援ありがとうございます♡
※気になるジャンルがあれば、ランキングでいろんなブログをご覧いただけます🎶
↓amazonでのお買い物はこちらから♪
↓楽天市場でのお買い物はこちらから♪