５mm方眼ふきんに縦ラインを刺しているところ
５mm方眼を引いたふきんに、運針練習もかねて、気が向いたときにひたすら縦ラインを刺しています。
細糸なので普段よく使う太糸と比べると、晒との摩擦が減ってすべりが良く、糸こきもスムーズです。
使用している糸はオリムパスさんが昨年企画してくださった、みんなのちくちく刺し子展のプレゼントでいただいた、オリムパス細玉です。
自分ではなかなか買わないであろうショッキングピンク(221番)をいただきました。
とってもかわいい色です。
以前にも紹介したことがありますが、こちらは100円ショップで買える工作用紙やパターンシートを使って晒に５mm方眼線を引いて作りました。
〈手順〉
シートを30cm×30cmにカットする
↓
シートに沿って外枠線を引く
↓
５mmの位置に印をつける
↓
印と印を結んで定規で直線を引く
（縦線、横線ともに）
↓
５mm方眼の完成
始めから定規で線を引く方法とあまり変わらないのですが、シートがあると気持ち的に楽なので手軽に方眼線が引けるかな〜と思います。
方眼線を引くのってハードル高いと思っていましたが、「このシートがあれば大丈夫！」と思うことで少し気軽に5mm方眼を引けそうです。
何か参考になればうれしいです。
↓水で消えるローラーペン
オススメはSeria(セリア)のパターンシートですが、Daiso(ダイソー)にも似たような商品あるので、よかったら見てみてください。
バーコードも載せておきます。
ちなみにパターンシートは線が白色で、晒の上に乗せると見えづらくなるのでマッキーペンで線を描き足しています。
YouTubeでもこの方法を紹介していますので、こちらもぜひご覧ください。
方眼線を描くときのポイントになる、「一目刺しの模様の奇数マスと偶数マスについて」もお話ししています。
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