霰亀甲2枚目完成、2つの刺し方を紹介

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セリア刺し子用ミニ花ふきん生地「霰亀甲」。
ちょっと前に紹介した緑色のものと違う方法で今度は赤色で刺してみました。
以前刺した緑色の方は、オリムパスさんやいくつかの刺し子の本でもよく紹介されている一般的な方法で刺したのですが、セリアの霰亀甲は本などで紹介されているものよりも模様がかなり小さいため、その一般的な方法で刺すとちょっと刺しづらかったです。

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なので今度は赤い糸で違う方法で刺し直しました。
赤色の方では、縦ライン→右上から左下の斜めライン→左上から右下の斜めラインという順番で刺しました。
セリアのように小さい霰亀甲のときはこの刺し方が刺しやすいかなと思いました。

ちなみに緑色の方法だと糸は約10m使用しましたが、
赤色の方法だと約13m50cm使用しました。
赤色の方が糸をたくさん使います。
6月頭から霰亀甲を刺し始めて1ヶ月以上も経ってしまいましたが、赤糸で再チャレンジしてみてよかったです。

※緑(17番ワサビ色)、赤(115番赤色)使用
ユザワヤ刺し子糸一覧

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一般的な霰亀甲の刺し方は、こちらの4冊の本とオリムパスの刺し子ふきんを参考にしました。オリムパスさんのふきんを使って、大きめの霰亀甲を刺すのも楽しみです。

セリアの新柄は残り2つ。「寄木」と「毘沙門亀甲」もまた少しずつ刺し進めていこうと思います。

 

こちらの霰亀甲の刺し方をYouTubeでも紹介しています。
2つの刺し方について説明しています。よかったら動画もあわせてご覧ください。

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↓参考にしている本


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