花ふきんのお気に入りの本
中川政七商店さんが8月7日を「花ふきんの日」と定めていて、今日は花ふきんを10%オフで購入できる会員限定クーポンが出ているようです。
こういう語呂合わせって面白いよね。
3月4日がミシンの日とか!
花ふきんの本でお気に入りの2冊。近藤陽絽子さんの本です。
左の1冊目は作品集のような感じで、右の2冊目は花ふきん「教室」というだけあって、とても丁寧に解説してくださっています。
糸も細くとても繊細な花ふきんがたくさん載っています。
花ふきんは嫁入り道具だったんですね。
本の中の”婚家の門をくぐったら二度と戻れないと言われた時代”という言葉にジーンときました。
きっと昔は嫁ぐ娘へ、母から想いの詰まった花ふきんだったのではないかと思います。
先日トランシルヴァニアの伝統刺繍を学ぶワークショップに参加しましたが、その時も枕カバーなどの現地の嫁入り道具をたくさん見せていただきました。
どこの国にもそういう母から娘への嫁入り道具みたいな風習があったのかなと思います。
こういう歴史というか文化というか、そういうのを知るのも好きです。
もっと色々知りたくなります。
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