十字花刺しの刺し子ふきんの裏側までこだわる方法
(このブログで紹介した方法を動画にしています。リンクは記事の下へ。)
人生3枚目の刺し子花ふきんは「十字花刺し(じゅうじはなざし)」に挑戦しています。
1枚目は「花亀甲(はなきっこう)」、2枚目は「変わり花文(かわりかもん)」でした。
十字花刺しの横ラインをひたすら刺し進め、前回のブログで紹介しましたが、
今は縦ラインが半分くらい進みました。
実は、縦ラインは一度解いてやり直したのです。
というのも、縦ラインを進めて10列ぐらい刺したところで、
「あれ? 間違えたかな? これどうしたらいいんだろう?」
という疑問点が生まれました。
裏面の糸の出方がどうもしっくりこなかったのです。模様が乱れているというか......
「間違ってるのかな? なんでここがきれいに仕上がらないんだろう」と。
本やネットで検索するも、十字花刺しの裏面の糸の渡し方までは出てこなかったのです。
ハンドメイド作品販売サイトなどでも、十字花刺しのふきんの裏側の写真が載っていればそれを片っ端から探して見てみました。
結局、その人によって仕上げ方がバラバラで余計に何が正しいのかわからず迷ってしまいました。
でも、私なりの解釈で
「この方が裏側の端っこまできれいに仕上がるのではないか?」
と思う方法をやってみたら、面倒くさいしややこしいけれど、良さそうな感じには出来たのです。
もう横ラインは全て刺し終わって、今更やり直す気にはなれないけど、縦ラインだけでもやってみようかな、と。
文章と写真だけで伝えるの難しいので、動画にまとめています。
気になる方いらっしゃったら、ぜひご覧ください。
どなたかの参考になれば嬉しいです。
※あくまでも自己流のやり方ですので、あらかじめご了承ください。
お題「#おうち時間」
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