白いアラン模様の手編み靴下
2019年のお正月。
田舎の祖母の家に集まったとき、祖母の部屋の押し入れの奥の引き出しから発掘していきた白い毛糸。
もとは祖母がセーターか何かを編んだもので、ほどいてきれいに巻かれていました。
編み物が得意だった祖母。
小さい頃はセーターや手袋をたくさん編んでもらいました。
いまは施設に入居しており、もう編み物はできなくなっています。
そんな祖母から編み針や玉巻機など、
編み物の道具をたくさん譲ってもらいました。
これからは私が編み物をやっていく番だと思っています。
その白い毛糸がようやく、
アラン模様の靴下となり完成しました。
と言っても、片方だけなんだけど......
またお正月にみんなで集まるので、そのときに祖母にお披露目できそうです。
どうにか間に合ってよかった。
褒めてもらえたらうれしいな。
祖母の反応が今からとっても楽しみ。
もう片方も、年明けまでぎりぎり編み進められるかなぁ。
年の瀬はなにかと忙しいし、ちょっと厳しいかな。
新年は編み物や刺繍など、たくさんのものに挑戦していきたいと思います。
完成した靴下はこちら
↓ランキングに参加しています♪ こちらをポチッとしてもらえるとうれしいです(^^)